05890-200521 極上キーボード「REALFORCE for Mac」は2mmのキースペーサーを敷きAPCを1.5mmに設定して快適
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極上のタイプフィーリング。
あの東プレ製だから、極上に決まっているけれど、実際に使ってみると想像以上に滑らかで心地いい。
キー入力を検知する浅さ(APC)を3段階のうち最も浅く1.5mmに設定し、付属の「一体型キースペーサー」をキーの下に敷いてストロークを浅くし、超高速タイピングキーボードが実現しました。素晴らしい。
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REALFORCEのサイトから設定アプリをダウンロードすると、自分好みにカスタマイズできます。
shio.iconが設定したのは2点。
まずはAPC (Actuation Point Changer)。このキーボードを使うならこれを設定したい。キー入力を検知する深さを3段階(1.5mm、2.2mm、3.0mm)に設定できます。開封した時点では2.2mmになっていたので、最も浅い1.5mmに変更。これでさらさら入力できます。指を少しだけ押下すると、もう文字が画面に表示される。速い。気持ちいい。
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そしてもう1点。
「設定」画面から、インジケーターのLEDの発光色と輝度を設定できます。shio.iconはカラーを紫、輝度を弱に設定。
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そして最後に大仕事。キーを外してキーの下に「一体型キースペーサー」を敷く作業。
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厚さ2mmと3mm、2枚の「一体型キースペーサー」が付属しています。これを敷くと、押下ストロークを浅くできる。高速タイピングしたいので、少し浅くしたい。
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文字入力に用いるすべてのキーを外して、2mmと3mm、両方を左右に敷いて、いろいろな指で押してみたところ、3mmだとストロークが浅すぎる感じなので、2mmに決定。2mmの「一体型キースペーサー」を敷いてから、すべてのキーを戻しました。作業時間30分ほど。
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完成した自分仕様のREALFORCE。今、そのキーボードでこの記事を書いています。極上タイプフィーリング。 https://flic.kr/p/2j4BHoy https://live.staticflickr.com/65535/49924032008_c6f1665601_6k.jpg
「一体型キースペーサー」を敷いたことでタイピングノイズが軽減されて、静かになりました。shio.iconは「打鍵」ではなく「押鍵」するから、さらさらさらさら、静かなタイピング。文字列が進んでいく。気持ちいい。
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「かな」キー(REALFORCEでの刻印は「kana」キー)の位置が、Apple純正の「Magic Keyboard」やMacBook系の本体キーボードと同じなので、Appleのキーボードに慣れているならなんら問題なし。HHKB Professionalの場合、「かな」キーに該当するキーが少し左にあるので、その分だけ、親指シフトに関してはHHKB Professionalの方が手の位置が楽ではありますが、手首を上げてピアノを弾くような手の位置でタイピングすれば、REALFORCEでも快適です。 https://flic.kr/p/2j4FWyh https://live.staticflickr.com/65535/49924856752_7ea7164cda_6k.jpg
こうしてストロークや検知位置を好みに設定できるキーボード。元々、極上のタイプフィーリングなうえ、自分に合わせることができるのが素晴らしい。これをきちんとApples純正キーボードの配列に合わせてデザインしてくださったことに大感謝!!
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